おーきさんAAを始めるの巻

どーも、おーきです。


前回の予定通り、おーきさんの成長記録をお知らせするよ。
成長記録といってもちょっと前の話なので記憶をほじくりかえしつつなのでちょっと曖昧だよ。


じゃぁそんな訳でどんな訳かわからないけどおーきさんの冒険の始まりだよ！



　　　

　　　　　　
SSを見る限り、おーきさんは8月序盤にこのゲームを始めてるらしい。
と言っても元をさかのぼるとオープンベータに参加してるんだよね。
でもたしかその頃は月額性で料金が高くて、更にオープンベータがそれほど楽しくなくて、続ける気になれなかったんだよね。

たぶん時間がなくてあんまりINできなくて生活要素にほとんど触れれなかった事も大きいかも。

で、最近無料になったらしいと聞いて、ブレソも思ったより楽しくなかったし、なんか他のネトゲでも物色するかなぁ…と思って始めたのがアーキエイジだったり。


で、昔のキャラを引っ張り出してきたんだけど、もー色々変わりすぎて訳わからないし、操作も怪しいし、しかもシステムが変わってもらえなくなったり使えないアイテムなんかも持ってるもんだから色々やりにくくてとりあえず新キャラを作る事に。



昔はエルフでやってたんだけど、今回はもーちょっと人間っぽいヌイアンって種族で開始。
色々検索したらヌイアンの方が便利みたいな事書いてあってそれを鵜呑みにしたんだけど、俺的にはやっぱりエルフかなぁ…なんて思ったり。

でも結局は好みでいんじゃない？って範囲に収まるかな。

違いは…
ヌイアンは死んだときにもらえるバフの時間がちょっと長い。
建物建てるのちょっと早い。
調べた時はこのバフの時間の事をすごく推されてたけど俺戦争しないからそんなにしょっちゅう死ぬ訳でも無いしどーなのかなって感じｗ

この先対人とか戦争するなら便利になるのかな？
建物の時間は今のところ体感した事ないのできっとなくてもどーでもいいと思う。
かといっていらないいっても強制的についてくるんだけど。


エルフは水中で息とめてられる時間ちょっと長い。
泳ぐのちょっと早い。
泳ぐの大好きな俺にはこっちの方があってたなと今になって思う。
まぁでも年中水の中で暮らす訳でもないし、ちょっと長距離泳ぐ時とか、潜るとき便利かなって感じ。
細かいところで若干便利に感じる事も多いかもだけど、後半手に入る便利アイテムで補えてしまう部分も多い。
まぁ普通の人はそんな長距離泳がないで船乗るし、潜りたければボンベ背負うけどね。


で、これは西大陸の話。
このゲーム、システム的に東大陸と西大陸で対立してて、それぞれ2種族が生活している。
西から見れば東の人は名前が赤くて敵モンスターとほぼ同じ扱い。
語学を勉強しないと話も通じないと言う徹底ぶり。


なので知り合いと始めたい場合、大陸は合わせないと一緒に遊べないので注意が必要。


東にはハリハランとフェレの2種族。
ハリハランは黒髪のアジア系っぽい種族で背が低い。
でも日本人というよりはちょっとあっちの人っぽいというか癖のある容姿な気がして俺は受け付けませんでしたｗ

フェレは半獣。
獣耳やらしっぽやら。
え、ちょっとかわいいんじゃないの！？とか思ったあなた。
適当にSS拾ってみてみてください。
男キャラは獣人ぽくてちょっと好きだけど、女キャラはちょっとなぁ…な印象。

まぁでもこの辺は人の好みなんで気に入る人は気に入るかも。
俺は東キャラの見た目がダメだったんで西にしましたが。


西は上にも書いたけどエルフとヌイアンの2種族。
やった事ある種族なのでちょっと詳しめに。

エルフはファンタジー系によくあるあの耳長族です。
このゲームでは一番身長高いのかも？
女キャラやりたい人なんかはアバターやらなんやら着せて遊びたい人もいるだろうからこの身長の高さも考慮した方がいいかも？
後はやっぱり顔が『あぁエルフだね』って感じ。この辺はエディットでいろいろできると思うけど、種族の特徴は耳長なだけでは無いと思うのでその辺も色々いじって楽しんでみたらいいと思う。
ストーリーやらの背景は…エルフはとっても長生きで繁殖能力低いらしい。
そして閉鎖的な世界で生きているイメージで選民意識があるっぽい。
その閉鎖的な世界からヌイアンがいる外の世界へ旅立つ感じでストーリーが始まる。
エルフのストーリーは途中までしかやってないので後半どーなるのかわからないけど種族内の陰湿な争いやら利権なんかをちらほらと感じつつ、ヌイアンを下にみつつ、でも徐々に見方が変わってきたりなんてなストーリーなのかな？

で、そんなのはそのうち終わる話で、日常的に関係ある事は…戦闘中によくしゃべるｗ
馬に乗れば『風向きやよし！』とか『風と共に！』とか。
殴れば『そこだ！』だのなんだのいろいろしゃべります。
殴り速度の速いスキルでひたすら殴るとちょっと鬱陶しかったり楽しかったり。

でも馬に乗る時にセリフがあるのはちょっと素敵。


ヌイアンは欧米人っぽい見た目。
なので見た目も色々無難に作りやすいかも。良くも悪くも欧米人。
俺的には種族スキルで選んでもいいし、とりあえず同じ大陸側の2種族のキャラエディを色々試して、自分の好みに仕上がった方のキャラでやればいいんじゃないかな？って思うので作る前に色々いじって試してほしい。
キャラエディデータは保存できるのでいくつかつくって試して保存、見比べるをすればいいかも。

ストーリーはエルフよりはややオープンな世界感だけど、なんというか人特有のドロドロ感とかあっちに振り回されこっちに振り回されな感じでお前に信念はないのかい？と言う感じｗ
まぁゲーム特有の優柔不断さとぶんまわされまくりな主人公です。

戦闘中の声は主に掛け声ばっかり、馬に乗れば『せやっ！』みたいな。
殴ってもうほうほ言うだけで楽しみはあんまりありませんｗ
まぁシンプルでいいけど、たまにはエルフみたいに『そこだっ！』とか言って欲しいものです。



まぁでも課金で見た目は変えられるけど種族は変えれないのでキャラエディは慎重に。
でも実際のところ、種族で絶望的に困ったって事は今のところ1度もない。
なので見た目で選べばいいんじゃないかなーと。
作りこめば女キャラはそれなりにかわいくできるのでがんばってみたらいいんじゃないかな。
NPCのSSとか見ると目つきやばい顔多いけどプレイヤーはいろんな人がいて個性が出てて楽しいかも。


後はたぶん前主族共通だと思うけど、初めに見る導入のムービーはちょっとかっこいいｗ
船長と共に旧大陸を目指して色々やるんだけど、船長がかっこいいｗ
なので初めは飛ばさないでしっかり見てね！



なんかどうでもいい要点で種族の違いをお話ししてみたけど、読み返すと改めて思う。


どうでもいい事だな。


とｗ
とりあえず俺は西大陸のヌイアンをメインキャラに活動しています。
SSなんかは次回からがんばって1枚くらいは載せてみたいと思います。


次回こそゲーム内の話へ！ｗ

　　　　　

：：：閉じる：：：

　　　　　　　

最近のおーきさん

どーも、おーきです。

日記って放置しがちだよね、うんうん。
なんだか過去の書き込みを見ると俺はここをイチゴ日記にしたかったみたいだね。

まぁでもとりあえずそれはそれとして最近のゲームの話。



どーやらおーきさんはArcheAgeをやってるらしいよ。
　　　

　　　　　　


簡単にどんなゲームかっていうと…
昔のゲームで言えばウルティマオンラインが近いのかな。


え？そんなの知らないって？


まぁそうだよね…。
生活要素が結構あって、狩りもできるみたいな。

それってマビノギじゃないの？

うん。
ちょっと近いけどだいぶ違う。

なんというかマビノギの生活要素をもっと強くした感じ。
マビノギとアーキエイジの大きな違いはやっぱりハウジングと農園なのかな？
マビノギのハウジングはレンタルだけどアーキエイジのおうちは自分で建てる。

まぁ建てるって言っても…その辺はゲームなんでかなり簡略化されてるけど。

家の図面を購入して空地を探して場所確保。
そして材料を運び込んでトンテンカンする。

で、そーやって建てたおうちにはいろいろ装飾ができる。
この辺りはまた気が向いたらいろいろ書きたいけどとりあえずまたあとで。


畑の方も同じく図面を入手して場所確保。
その敷地内に好きな作物を好きな配置で植えていける。
この植物は収穫すると色々な生産の材料になるんで自分の持ってる土地の範囲で何を植えるか、その後何を作るかなんかを考えて植えていく。
このあたりも面白いのかも。



でも、何より素敵なのが生産品がちゃんと需要があるって事かな。


どのゲームにもとりあえず生産要素ってあるけど、無駄にまぞくて実用性がなかったりするよね。
でもこのゲームはちゃんと実用性がある。
生活系MMOをする上でこれはとても大事な気がする。




戦闘については…
俺のLvや装備がまだまだなんでこれは今後変わるかもだけど、1人で全部やろうとするとちょっと大変。
どちらかというとマビノギみたいに一人で何でもできちゃうぜっていよりも、タンカー、アタッカー、ヒーラーとか役割があるゲーム。
マビよりはリネの方が近いのかな。
でもリネの魔法使いみたいに殴れて攻撃魔法も回復バフもデバフも何でもできる！って言うのは無理なんで、それをもう少し分けて役割分担が必要だったり。

でもスキル再編成は多少ゲーム内のお金はかかるけどいつでもできるので変更は可能だったり。
それもあってスキル構成はほんとに悩ましい。
俺が何でもやりたがるのが問題でもあるけど。


まぁソロもそれなりにできるけど、ダンジョンとかは一人だと撲殺されて終了する事が多い。
この辺はLvと装備が整うと若干様子が変わるかもだけど、今のイメージだとソロよりペアが楽しいし、役割が違う3人が集まればもっと楽しいんじゃないかなと思える要素があるかな。
やっぱり狩りはPTが楽しくないとね。


と、いっても例によってほぼソロ活動ですがｗ


ざっくりとこんな感じのゲームをやってます。
細かい事はおーきさんの成長記録とともに紹介できたらなと。

そんな事いってまたあっという間に更新止まりそうだけどね。
それはそれとしてとりあえず、今までの成長記録をざっくり振り返りつついろいろ書けたらなと。 　　　　　

：：：閉じる：：：

　　　　　　　

水位計

ハイドロカルチャーで育てるうえであると便利なアイテム。


それは水位計。

まぁなくてもどうにかなりますが、あったらあったでちょっと楽しくなるアイテムです。


　　　

　　　　　　
水位計とは鉢の中にどれくらいの水が入っているかをざっくり把握するものです。
まずは水が入ってない時と入っている時の画像をみてください。


まずからっぽ。





水注いだ後。




赤い棒が上下してるのわかります？

この棒の位置でざっくり把握します。

ゲージの下限と上限は水位計のサイズによりますが3～5cmくらいあります。
その範囲で鉢の中の水位を推測します。

水位はこの水位計を挿す深さで変わってきます。
鉢の底に水位計がぶつかるまで埋めれば空に近い状態を把握できますが、浮きの棒が反応するまでの誤差もあるので完全に空でもないです。
そして底から2㎝浮かせて埋めればゲージが最低ラインでも鉢の中の水位は0～2㎝でそれ以上の正確なものはわかりません。

ついでに言ってしまえばそんな正確に把握する必要もありませんが。
大体の残量がわかって、大体の上限がわかればいいんです。

空のままほっとけば枯れてしまうし、入れすぎてたぷたぷさせとけば根腐れするし。
それを防げる程度に把握すればいいんです。


水位計の選び方ですが、鉢の底からハイドロボールの高さを考えて選んでください。
埋め込み部の深さを参考に選んでください。
きっちりあう必要はないですが、あまりに飛び出すぎると不格好ですし、小さすぎれば底の方まで届かず、中の状況が把握しにくくなります。

私は下の中からミディアムサイズとスモールサイズを使用しています。

ミディアムサイズであればメモリは約4.5cm。
スモールサイズは2.5cm。
挿した位置からその範囲の水位が把握できるという事です。

ミディアムサイズを使用してる鉢では炭ボールは10㎝ほど入っています。
今回は底にあたるように若干斜めに挿してます。
なのでMAXまで入れれば半分近くまで水位が上がっているのではないかと予想ができる訳です。

初めのうちはゲージのMAXからMINまでで何日くらいで消費するかを確認しておくのもいいです。
そうすれば何日家をあけられるかもわかりますし。
その後は鉢の1/3程度まで注げばよいかと。

まぁ水位が底をついても数日は炭ボールが吸収している水分で持つかもしれないのでそんなにきっちり管理しなくても大丈夫だと思います。
どちらかというとあげすぎ防止のためかな。




水位計一覧

水位計　ビッグサイズ
全体の高さは、約25.3ｃｍ
(サイズの内訳：上部の突起部分 ：約7.5ｃｍ　下の埋め込み部分：約17.8ｃｍ)

水位計　ミディアムサイズ
全体の高さは、約18ｃｍ
(サイズの内訳：上部の突起部分 ：約7.3ｃｍ　下の埋め込み部分：約10.5ｃｍ)

水位計　スモールサイズ
全体の高さは、約11ｃｍ
(サイズの内訳：上部の突起部分 ：約5.5ｃｍ　下の埋め込み部分：約5.5ｃｍ)

水位計　ミニサイズ
全体の高さは、約8.3ｃｍ
(サイズの内訳：上部の突起部分 ：約3.7ｃｍ　下の埋め込み部分：約4.5ｃｍ)


今回買ったお店へのリンクです。

ブルーミングスケープ

水位計についての説明が一番わかりやすく、価格も安かったです。
対応も丁寧だったのでおすすめかも。

残念なのは送料無料にならなかったことくらいかな。
他のショップで送料無料にできるほど買うなら単価と合わせてどこがお得か探してみてください。

　　　　　

：：：閉じる：：：

　　　　　　　

最近のイチゴの状態

先日、思い立ったが吉日とばかりにイチゴの入れ替えを行いました。

え？
入れ替え？


・・・・？
　　　

　　　　　　えーと。

ものすごい葉ダニが繁殖しました。

対処方法としては殺虫剤とかーでんぷんスプレーとかー水で洗うとかいろいろしました。
正直殺虫剤(葉ダニにも効くもの)はきいたきがしなかった。
でんぷんスプレーは動いてる分は倒せるけど根本的解決にならなかった。
水洗いが一番すっきりするけど卵が残っているのかしばらくすると復活する。

外なら寒さで死滅するのかもしれないけど室内という暖かい閉ざされた空間では結構厄介です。
外に出したら苗もダメージ受けますし。

なので結果としてはもーランナーから取り直すのが一番なのかなと。
でもランナーまで感染してしまってる状況なので一回総入れ替えしました。

もーいつまでもいたちごっこしててもしょうがないのですっぱりとあきらめました。
とりあえず最大の敵は葉ダニな予感です。
こいつどーにかしないと…。



そんな訳で植え替え当初の状況から。


2013年1月20日植え替え当日

購入してからやっとこさ植え替え。
この植え替え作業、やっぱり大変。
泥落とすの結構大変なんです。

そして今回は植え替え作業なので鉢や炭ボール洗ったりでいろいろ大変でした。
ここら辺のメンテの話はまた別途書き起こします。

では購入当時の写真。



今回は苔対策でアルミまいてます。

…。

苔対策をした＝苔が結構めんどくさい

お察しください、私が対策するくらいなので…ｗ
その辺もまた別途。

この時は外で育っていたであろうという事で苗が結構小さいです。
はっぱも少ない。

日々の成長記録をお楽しみください。



2013年1月25日植え替え5日経過。

順調になじんできました。
とりあえず鉢になじんで安定してきたようです。




お気づきです？
若干新芽がでてきたのを。
5日でこの変化。
結構楽しい。



2013年1月30日再度植え替え

再度ここで植え替え。

今度は露骨な変化です。
お分かりいただけます？



はい。
棒ぶっさしました。
これ、水位計というものです。
アルミで囲った都合、中の水位がわかりません。
初めはストロー挿して竹串でも浮かべればいいかと思っていたのですが表面張力なのか張り付いて動かないのでちゃんとしたものを準備しました。

でも10日めの変化として…
並べてみるとものすごく葉っぱ増えてますね。
恐ろしい成長速度です。
室内の温度と秘密兵器その1のせいでしょうか。

秘密兵器についてはそのうち明かします。



2013年2月2日…新芽…なの…か？

新芽なのかと思っていたら、実はつぼみでした。
恐ろしい成長速度です。





とりあえず最近の変化でした。

まだまだいろいろ問題はあるけど順調です。
今のところ葉ダニは出ていません。
どーなることやら…。




とりあえず、がんばって成長記録つけ続けないと。








　　　　　

：：：閉じる：：：

　　　　　　　

ハイドロカルチャーの作り方

今日はハイドロカルチャーの作り方？をまとめます。
てきとーなので参考程度に。

まぁでも同じ事をやろうとする人には少しは参考になるかも？







　　　

　　　　　　
それでは再開。


まずは苗を準備しましょう。

買うとこんな感じでポットに入って届くと思います。
参考画像はあまごこちです。





あなごこちははっぱがもさっとしててぱっとみワイルドベリーっぽいです。


まず、ハイドロカルチャーに植え替える場合、やらなきゃいけない事は泥を落とす事。
ポットからひっこぬいて、根っこについてる泥をとにかく落とします。

落とすとこんな感じ。




もーいっこ。




こっちはアイベリー。

泥の落とし方が意外と見つからなくて初めてやると悩むと思います。
なので簡単に書いておくと…


まず、大きめのバケツを用意しておきます。
そしてポットから苗をひっこぬく。
ふちを広げてはがして、苗の根本の方に指をいれ、クラウンを軽くはさむ。
そしてポットを横に、逆さにしゆらゆらと抜いていきます。
もし、抜きにくかったら水でもかけてください。
そうすればひっこぬけます。
それでも無理ならポット切っちゃってください。

ハイドロカルチャーの場合、穴の開いたポットなんてランナーとる時にも使えないので捨ててしまっても構いません。

苗をバケツの上に持っていき、水道で水を土の部分にかけてほぐしていきます。
この時の土、泥水をバケツにためてください。
そのまま全部流すと排水溝がひどいことになるので。

バケツが水(泥水)でいっぱいになったら水を止める。
クラウンを軽く持ち水にちゃぷちゃぷ。
そうすると泥が崩れ落ちていきます。
すこしゆるくなってきたらもみほぐします。

そうなると根っこに土やら石やら枝が絡まってると思います。
それもひたすたちゃぷちゃぷしてればとれます。
たまにからまった根っこをほぐしたり。

ある程度取れたらバケツの水を変えます。
流しの三角コーナーに泥ごとながしてすてます。
再び根に水をかけつつバケツに水をためます。

そして再びくりかえし。
これで写真の様な状態までできます。

品種によって根っこの絡まり方が凄いので頑張ってください。
イライラして根を引きちぎるような事をしないように。


そしたら炭ボールの出番。
うちでは炭ボールを利用しています。

理由はいくつかってハイドロカルチャーをする時の水質維持のために入れるイオン交換樹脂材やミリオンAなどを入れないで済むらしいからです。

『らしい』というのは私もネットで聞きかじった程度で実際のところはわからないけどそーいわれてるよー程度の話です。
一応すでに1年近くやってますが問題ないので大丈夫でしょう。

炭ボールとか必要材料は別ページにまとめてますので参考にしてください。





そしてこれを鉢にいれる。
その前の準備で大事なのが…

炭ボールを洗う事。

色付だと結構その色の水が出ます。
バケツに使う分をいれてがさがさあらいます。
石みたいなものなので爪が結構痛みます。
手に色が付きます。
なのでゴム手袋とかあるといいかもです。

色が完全にでなくなるまでとか無理なんでほどほどに。

そしたらいよいよ鉢にいれます。





底を埋める程度に入れてください。
こーいう透明な鉢にいれるとカラーボールはきれいです。
ただし、苔がたまると汚れも目立つのでご注意を。

なので場合によっては黒いボールにするのもいいかもしれません。安いし。
後は透明な瓶にいれないで光が入らないものを使う。
そうすれば表面がきれいに見えるので色も楽しめます。
後は黒よりも光を反射するので育成にもいいかもしれないです。


そしたら苗を入れます。
底にすくのは上に苗を置くからです。
苗を入れる時は少し穴を掘って根っこをいれます。
そして大体の位置決め。

そしたら徐々に上から炭ボールをかけていきます。






敷き詰めていくとこんな感じ。

途中で色を変えてもきれいにみえるかな。
今回は白と青を買っていたのでこんな感じにつくりました。






これで液肥を溶かした水をいれてあげれば完成です。
水加減は1/3程度まで入れてます。
多くても半分以下にしてます。

水位が高ければその分苔が生える範囲も広がるので見た目がわるくなります。
でも、少なければその分水あげの頻度があがります。

なのでその辺は自分の都合で決めてください。
私は水あげ忘れて枯らしてしまう事が多く、その対策としてハイドロカルチャーにしているので多めにいれてますが。



メンテナンスとしては苔が生えて見栄えが悪くなったら植え替えます。
＝＝＝＝＝※注意※＝＝＝＝＝
私も実験中なので日植え替えタイミングとかよくわかってません。
日々実験中なのでみなさんもいろいろトライしてみてください。
＝＝＝＝＝※注意※＝＝＝＝＝

この辺のメンテナスについてはまたそのうちまとめます。








　　　　　

：：：閉じる：：：